ハツリ出した面にフェノールフタレインの1%アルコール用英気を噴霧し、赤紫色に変色する部分と色が改変しない部分を判断します。
探査を行った後、埋没鉄筋の無い場所にコア抜きを行います。この場合、鉄筋探査を行ったとしても埋没鉄筋を切断する可能性があるので、熟練した作業員が慎重に作業を行います。
コア抜き終了後、鉄筋が無いか再確認し、テストピースを搾取します。コアを抜いた部分には、無収縮モルタルで穴埋めを行います。
搾取したテストピースは、圧縮強度試験や中性化試験を行います。
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